三豊市議会 2021-03-23 令和3年予算特別委員会(付託案件部分) 本文 開催日:2021年03月23日
今日はそういうことと、もう一つは、また鳥の飼い方の中で、インフルエンザの飼い方で、ウインドレス型鶏舎で飼おうということを、病気が広がらないということで進めてきたわけですけれども、そういう中でも病気が広がってきたということですので、その問題を解決することが三豊市にとっても最重要課題になってくるのではないかと、そういうふうに思うんです。
今日はそういうことと、もう一つは、また鳥の飼い方の中で、インフルエンザの飼い方で、ウインドレス型鶏舎で飼おうということを、病気が広がらないということで進めてきたわけですけれども、そういう中でも病気が広がってきたということですので、その問題を解決することが三豊市にとっても最重要課題になってくるのではないかと、そういうふうに思うんです。
それと移動制限を受けた39農場、また搬出制限を受けた30農場、計87農場に対しまして事業の継続、また鶏舎の修繕とか再開までの人件費、施設整備など、使いやすい給付金として発生農場に50万円、移動制限、また搬出制限を受けたところには30万を今の段階で交付したいと考えてございます。
今回、国の防疫調査によれば、防鳥ネットの一部損傷、鶏舎壁面への3センチ程度の隙間があったことが指摘されております。小動物の侵入防止対策が重要です。県の予算に取り組まれていますが、農家個人の対策や施設改修にも使える支援交付金の検討や防鳥ネットの全施設への配布なども検討いただけないでしょうか。 また、事前の備えとしては、殺処分家畜の埋却、焼却場所の確保も問題になります。
その後、鶏舎の検証、消毒等、また周辺の道路等はどのように処理を行っていたのでしょうか、質問させていただきます。 そして、この事件が起こることによりまして、現在、鶏肉、卵の市場に大きな影響を及ぼしているのではないかと思いますが、今、その現状はどうなっているのか、この部分をお知らせください。
養鶏農家の皆様には、鶏舎の壁の隙間を防ぐことによる小型野生動物の侵入防止や、鶏舎ごとに手袋や長靴の交換を行っていただくなど、飼養衛生環境の管理の徹底を図っていただきますとともに、本市といたしましても、地域における車両の消毒や発生農場周辺の主要道路の消毒等について、しっかりと取り組んでまいります。 今回の事態は、市の基幹産業であります養鶏業の最大の危機であります。
次に、2点目の鳥インフルエンザ発生に伴う現状での対策についてでありますが、香川県に確認をいたしましたところ、今回の個々の発生事例に対しましては、蔓延防止及び早期収束を図るため、異常家禽届出後の各種検査や立ち入り、移動制限、鶏の殺処分や埋却、汚染物質の処理、鶏舎等の消毒などの防疫措置について、国の災害対策現地情報連絡員等を通じて、随時関係者間の情報共有を図るとともに、国や自衛隊をはじめ、地元の三豊市や
さて、11月5日から、市内の養鶏場において相次いで高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、合計約129万6,000羽もの鶏の殺処分が行われましたが、現在も殺処分された鶏の埋却処分や鶏舎の消毒作業などの防疫措置が続いております。防疫措置に従事されている皆様におかれましては、異臭の漂う現場において、長時間にわたり苛酷な作業が行われております。従事者の皆様には、改めて深く感謝を申し上げます。
このため、本市におきましては、毎年、養鶏農家が行う鶏舎や人・車両等の消毒に必要な薬剤を配付しているほか、野鳥などの侵入防止対策等の巡回指導も実施しているところでございます。
次に、防疫対策についてでありますが、本年1月、家畜として四国で初めて発生した「鳥インフルエンザ」の発生原因について香川県畜産課に確認しますと、衛生管理が徹底されたウインドレス鶏舎、いわゆる窓のない鶏舎での発生のため原因は不明で、可能性として考えられるのは、ネズミ等の野生動物を介してウイルスが鶏に感染したのではないかということでした。
疑い事例が報告された同日中に本市内の全養鶏農家4戸に電話連絡を行い、鳥インフルエンザの疑いがないことを確認し、鶏舎の消毒等の注意喚起を促しました。
観音寺市内の鶏舎は、密閉型ではなく開放型が圧倒的に多いのが現状であります。渡り鳥の排出したふんに触れたネズミ等の小動物が鶏舎に進入するのは容易だと考えられます。本市を含む香川県西部には、県下の3分の2以上の鶏が集中しております。香川県下では約1,000万羽と聞いております。西部三豊市、観音寺市には、その3分の2ですから700万羽ぐらいがおると推定されております。
なかなか、現在の開かれた鶏舎・牛舎等では、侵入を防止することはできないというふうに思います。早期発見と早期の処置に負うところが多いというふうに思います。四国でも、愛媛県や徳島では、フェリーで上陸する車両の消毒を行っております。 一義的には県の業務でありますけれども、高松として、防疫体制を、どのように考えておられるのか、お尋ねをしたいと思います。
次に、高病原性鳥インフルエンザ対策のうち、本市の感染拡大阻止対策でございますが、感染が確認された場合、県では家畜伝染病予防法及び国の防疫マニュアルに基づき、発生農場等を中心とした移動制限区域の設定を初め、鳥の処分や鶏舎消毒等の防疫措置、家畜防疫員による周辺農場への立入検査・指導などを行うほか、香川県新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、各種の対策を実施すると伺っております。
従来の台風による損害は、暴風雨による家屋の損壊、または農作物の倒壊による損害はもちろんのこと、過去に例にないほどの大雨による山間部の土砂崩れにより林道の損壊、果樹園の損壊、山間部の鶏舎の損壊と河川等の増水による堰堤の損害、池の堤防の損害、また各地区においては水路が排水し切れず各家庭の床下浸水等と、今回はさらに高潮・高波による港湾の被害、有明地区の床上浸水及び農地の冠水、砂絵「寛永通宝」の冠水、さらには
本市における鳥インフルエンザ対策は、家畜保健衛生所が定期的にウイルス有無のモニタリング検査を行うとともに、指導については鶏舎等の消毒及び野鳥等の侵入防止措置の周知を行っております。 今後の施策といたしましては、早期発見、通報及び淘汰を行うことを基本として県関係機関とともに防疫対策の指導を行っていきたいと考えております。 次に、介護保険料、利用料についてであります。
そして、蔓延防止処置としては野鳥進入防止のための鶏舎整備への国による助成、また、感染経路の究明を目的に農水など関係省庁が共同で専門家チームを設置するなど、農家救済制度化をしており、本市においても何らかの対応が必要ではないでしょうか。 そこで次の3点をお伺いいたします。一つには現在本市には養鶏場が何件あるのでしょうか。二つ目にはこの業者に対して予防対策はどのようにされたのでしょうか。
鳥インフルエンザに対する対応についてのうち、農林水産課関係の御質問でございますが、まず市内の養鶏農家への立入検査、その内容と結果についてでありますが、内容は飼養鶏の異常の有無、飼養形態で鶏舎が開放型か窓のないウインドーレス型か、飼養羽数や鶏の種類等、防疫の面では、鶏舎への出入りの制限や出入り時の消毒の方法、野鳥対策、水源対策、えさの購入先、ひなの導入先、卵、廃鶏等の出荷先、鳥インフルエンザ発生県と交流
なお、昨日開催されました県西部家畜保健衛生所での防疫会議におきまして、鳥インフルエンザ防疫の再徹底のため、鶏舎等の一斉の消毒を実施するよう国から指導があったところでございまして、養鶏農家、学校や一般の愛玩飼育者の方に対しても、鶏舎等の県内一斉消毒の周知を図るため、消毒液のつくり方や消毒方法のチラシを今作成中でございます。
人が鳥インフルエンザウイルスに感染する場合、主に鶏舎等に出入りして病鳥と近距離で接触したり、鳥の内臓や排泄物に接触するなどしたときが考えられます。鳥インフルエンザに対する有効なワクチンは、現在のところないと聞いております。予防対策といたしましては、鶏舎などに出入りするときは医療用マスク、ガウンなどを着用し、接触した後は手洗いの励行等、基本的な感染予防対策が重要なことと思われます。
ことしの8月に入って同敷地の鶏舎を除去し、本市への引き渡しが完了いたしました。隣接いたします南側の進入道路につきましては、これに先立ち7月から整備を進めているところであります。また、現在、体育協会が香川県から委託を受けて管理をいたしております北側の倉庫及び便所につきましては、既に取り壊しまして、土器川左岸環境整備事業の一環として、県が新たに移転建設中であります。